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あみの中国語ブログのライバル、多言語ブログです。目指せ40ヶ国語マルチリンガル! byあみ


by ami2026k
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今晩のNHKテレビ外国語講座。23時から「中国語会話」「フランス語会話」「英語でしゃべらナイト」「イタリア語会話」「ロシア語会話」を続けて見ました。いつもなら中国語会話が終わったらすぐしゃべらナイトなんだけど、今日はなんか時間が延びてたのでフランス語も見てみた。
「中国語会話」うちの周りで金子くんの発音が酷すぎるとの批評がものすごく多いのですが、どうなんでしょうねぇ。本日のキーフレーズは「可以照相吗?(写真撮っても良いですか?)」中国語は自分が見るというより、周りの人に解説しながら見せてることが多い(^^;
「フランス語会話」パトリス・ルロワさんのおかげで難しい発音も乗り切れそうです。
「英語でしゃべらナイト」スターウォーズ出演者のインタビューがあった。延長のため英語クイズまで見れず。この番組は英語のナレーションが多いのでそこが好きですね。
「イタリア語会話」ダリオさんどころかジローさんまでいなくなってしまったのは寂しすぎる。イタロとコッコ時代が一番好きだったなぁ。でもやっぱりイタリア語の発音の響きって大好き!今日はインタビューの中に知ってる単語とか文章が結構あって、聞いてて楽しかった。
「ロシア語会話」中国留学時代のルームメイトが一時期ロシアの子だったので、それからかな、興味持つようになったの。ロシアからしょっちゅう電話がかかってきてたので、まずは電話用語を覚えました(笑)今日は今までの復習。発音はまだいいとして、まだ書けない><。
# by ami2026k | 2005-07-26 00:45 | NHK語学講座/study
大抵夜はNHKの語学講座見てるんだけど、昨日の夜は「3か月トピック英会話」「スペイン語会話」 「語楽紀行・旅するタイ語」の三つ。今までこのことについて書いてなかったから、今更の話になるかもしれませんが・・・。

「3か月トピック英会話」は、なかなかお勧めの番組なのですよ。なんてったって先生がいいし、7月からのテーマが「ハートで感じる英文法」。今回は、導くthatのキモチ、ということでTHATを入れるか入れないか、などでしたがネイティヴの感覚が分かった感じです^^

「スペイン語会話」は昔から語学講座の中でも上級者向けだった。ほとんどずっとスペイン語で喋って日本語字幕だったし、今みたいな「初心者の生徒と一緒に勉強していく」といった流れにもしばらく屈してたし(笑)いや~、でも4月に笑い飯(誰かよく知らんかったし)が出てたときには驚きました。キーフレーズでコントとかやってるしー!笑い飯ファンはこの番組も見てるのかな?^^でも後半は中級向けで、なんか昔を思い出す感じ。牛追い祭りガウチョについて特集してました。Entendeis?(スペイン)/Entienden?(ラテンアメリカ)のように、同じスペイン語でも変化するのになるほど~と思いました。

「語楽紀行・旅するタイ語」は、実は最近よく見てるんですよ。実は最近韓国語をサボりがちなんですが、マイブームがタイ語!いやー。あの中国語よりも複雑(に思える)発音と声調にココロくすぐられます。文字もくねくねしてて挑戦しがいがあります。でも今回が最終回。次回から「バリ・インドネシア語」に変わるそうです。ちょっと残念なのだー。

いっつも思うんだけど、最近語学講座の先生がネイティヴに変わってる気がする。だったら日本語じゃなくて、それぞれの言語で最初から最後まで喋って、それに字幕つけたらいいと思うんだけど。例えばスペイン語でスペイン語を学んだりとか、中国語で中国語を学んだりとか、思ってるよりも難しくないことだと思う。せっかくその言語に触れられる機会なんだから、めいっぱい耳のシャワー的な感じに、その言語を聞かせて欲しいなぁと思うわけですよ。でも視聴者に媚びるというか、バラエティー色が強くなった昨今のNHK語学講座の風潮の中、やっぱりこういうのは難しいんだろうな。5分短くなったのも納得いかない。でもこんなん言いつつずっと見てるんだろうなぁ。むむむ。
# by ami2026k | 2005-07-22 07:00 | NHK語学講座/study
Sociolinguistics (Oxford Introductions to Language Study)
Bernard Spolsky / Oxford Univ Pr (Sd)
私はご存知の通り言語学大好きなんですが、やっぱり言語学を学ぶ上で外せない人たちがいます。有名なので知ってる人も多いと思うんですが、まず言語学の父ソシュール。フェルディナン・ド・ソシュール(Ferdinand de Saussure)のことです。まさに近代言語学の祖です。スゴイです。もう一人、ノーム・チョムスキー (Abram Noam Chomsky)なんかも大きな影響を及ぼした人じゃないかな。本当、語ると長くなります~。さて、うちのライフログにも紹介してるBernard Spolsky の「Sociolinguistics (Oxford Introductions to Language Study) 」なんですが、社会言語学の初学者向けにはぴったりの本です。内容も英語も難しくないし、浅く広く基本的な考えを学べる。ついでにこの本に紹介してある参考文献なんか、面白いのが多くて良いですよ~!まあとりとめのない話になりましたが・・・。
# by ami2026k | 2005-07-20 21:54 | 言語学/linguistics

英語チャット Intellibuddy

英語チャット Intellibuddy_d0033777_13382252.jpgintellibuddy
英語学習の合間、疲れたときや暇つぶしに最適(?)のサイト。人工知能がチャットのお相手をしてくれます。キャラも10種類の中から選べます。まぁこんなことしなくても普通に英語圏の人とチャットしてるから別にいいんだけどね。でも変な質問してどんなこと答えてくれるのかとか気になってつい聞いちゃいます(笑)
# by ami2026k | 2005-07-18 13:33 | 英語/English

多言語同時学習について

この前HP用に書きかけてた文章、まだ途中だけどここに載せておきます。
多言語学習について。いろんな言語に手を出すと浅く広くなってしまって、うまくいかないんじゃないかって考える人もいると思う。でも言語っていろんな繋がりを持ってるので、あながち不利でもない。例えばイタリア語とスペイン語なんて世界で一番似ている言語っていわれるくらい共通点が多い。単語や文法も似てるのが多いので、一緒に覚えればそんなに苦労しない。(ただどっちがどっちだか分からなくなったときがあったので注意。)イタリア語、スペイン語自体も単語を中心として英語と似ているところがあるので、そういった部分においては覚えやすい。中国語と日本語は同じ漢字で同じ意味の漢字もあるし、韓国語と日本語にも似たような発音や同じ発音が多い。もちろん韓国語と中国語だって、同じ意味で同じ発音の言葉も多い。韓国語は日本語と文法構造が近いし、中国語はどちらかというと英語に文法が似てる。私が勉強した言語を例に挙げて言ったのでほんの一部なんだけど、こんな風にいろんなところで繋がってるので、有利になる部分だって多いと思う。三ヶ国語目あたりから、言語を学ぶコツみたいなものがつかめて来ると思うし。あとは母語。翻訳とか通訳作業をしてると、たまに自分の日本語の乏しさを実感するけど。母語がきちんと使いこなせないと、外国語も使いこなす事は出来ない。逆に言うなら、母語(この場合日本語)が使えるのなら、外国語だって絶対に使えるようになるってこと。
# by ami2026k | 2005-07-16 19:44 | 多言語・その他